東海道五十三次 お金はどうする
コンビニではアップルウォッチ
街道歩きで最も頻繁にお世話になるのはコンビニだ。コンビニで使いやすいものと言えば、電子マネーになる。アップルウォッチがあれば一番良いけれど、無ければスマホのアプリでも良いだろう。現金を支払い時に出すことは、いつも以上に手間がかかる。疲れている上、大きな荷物を背中に背負っている。その中からサイフを出して支払うなどということは、疲れ切った体では考えたくもない。スマホやアップルウォッチが無ければ、スイカを一枚胸のポケットに入れておくのも良いかもしれない。
クレカとキャッシュカードも必要
クレジットカードは、日本国内では使用できないブランドはほぼないだろう。ただ、個人経営の民宿のようなところでは、現金のみという場合もあるから、そのときには、キャッシュカードでコンビニATM を使って現金を引き出しておくしかない。
そのようなことを考えると、ただのキャッシュカードを持っていくのではなく、デビットカードを持参したほうが良い。キャッシュカードにもなるし、加盟店ではクレジットカードの様に使うことも出来る。
ゴールド、プラチナカードも役に立つ
私は海外旅行保険に毎度加入する代わりに、少し高いがセゾンアメックスのプラチナカードを使用している。特に審査が厳しいカードではないが、それが作用しているのかどうかはわからないが、いくつかのホテルで、良いロケーション、タイプの部屋を優先して案内してくれたような気がする。これは印象でしかないが、他に理由が考えられないので、カードのおかげなのかもしれないと、想像している。
何しろ自分自身まちなかの鏡に映る姿は、汗にまみれた中年オヤジでかつスタイリッシュでもないので、見た目の第一印象では、あまり良い印象を与えないと思っている。
にもかかわらず、えっと思うような良い部屋に何度か通されたことがあったので、多分そうしたことがよく作用したのではないかと思う。
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