別荘の楽しみかた

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長期の休みに別荘は欠かせない

長い休みになると、どこへ出かけるにしても通常期に比べて費用が余計にかかります。

でも、別荘があれば、いつもと変わらぬ費用で、気軽に出かけることができます。

いまではすっかり有名になったバブル時代のリゾートマンションや別荘。

安い物件では十万円から手に入ります。

渋滞を避けてお出かけ

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別荘があると、渋滞を避けて出かけることができます。

ホテルなどの宿泊施設の場合、チェックインの時間が決まっています。

14時以降に来てください、という場合が多いでしょうか。

ところが別荘なら、いつでも好きなときに出かけることができます。

高速道路の渋滞は、だいたい午前中いっぱい。

この渋滞を避けようとすれば、朝早くに出かけるか、午後遅くに出かけることになります。

朝早くに出かけると、目的地付近で時間を調整する必要があります。

近くの観光施設に立ち寄れば良いのですが、早くに家を出ると施設のオープン時間前に着いてしまいます。

でも、ちょうど良い時間に到着しようと思えば、大抵の場合、渋滞にはまって、結局オープン時間をかなり過ぎてしまう、ということになります。

誰でも都合よくオープン時間に到着したいと考えますので、一番良い時間帯の場合には、渋滞にハマるという結果になります。

午後遅くに出かけると、半日を無駄に使ったような気分になります。

ちょっと時間を読み間違えると、夕食の時間に間に合わなくなったりして、向かう途中で、ホテルにチェックインが遅くなることを連絡しなければならないことになります。

別荘があれば、夕食の後に出かけることができます。風呂に入って、シャワーを浴びた後に出発するのです。

夜の8時を過ぎて家を出て、渋滞して大変だ、ということはまずありません。

年末年始などで、思いがけず渋滞することもないわけではありませんが、そのような時には、夜中の出発にずらします。少し仮眠してから出かければ、道はガラガラです。

別荘は別宅なので、いつ行っても良いですし、行かなくても良いのです。宿泊をキャンセルする必要もないし、一度購入してしまえば、維持費を支払うだけで使用できます。

維持費を支払える人だけが買えば良い

負の遺産と言う人がいます。

売れない不動産をずっと維持しなければならないと。

でも、それはオーナーそれぞれの状況によると思うのです。

定期的な収入が望める人であれば、購入しても問題はないはずです。

年金や貯蓄で支払える範囲で管理費や固定資産税が支払えば、特に維持することに問題が生じるわけでもありません。

安いからと言って、本来不動産を購入すべきでない人が、買おうとすれば問題は生じます。

でも、終身で年金を30万円近く受け取れる予定の人が、毎月1万円程度の管理費が必要な別荘を持ったとしても、特に困ることはありません。

ネットなどを見ていると、管理費がずっとかかるから大変だと騒いでいる人を見かけますが、その感覚は十分な資産がない人の感覚なのだと思います。

ある程度の貯金と年金があるのであれば、維持することはそれほど難しいことではありません。

相続をどうするか

次に気になるのは、相続の時のことです。

そもそも相続が発生しない場合には心配することはありません。親戚、遠縁、兄弟がいても、相続放棄をしてもらえば良いと思います。

夫婦二人の家族であれば、別荘生活は憂いなく死ぬまで楽しむことができるはずです。

独身の人も良いでしょう。

本拠地では賃貸住まいでも、別荘地に別宅を所有すると、心に余裕が生まれます。

年をとって家を貸してもらえない事態になったとしても、最後は別荘に住めば良いと思えば、人生がかなり楽になるはずです。

都会の便利なところで暮らさないと、実際の老後の生活は大変かもしれませんが、誰にも文句を言われない自分の居場所が確保できるということは、心の安定に繋がるように思います。

子供がいる場合

子供がいる場合には、相続のための準備をしておく必要があります。

この場合、法人名義で取得して法人口座から管理費が支払われるようにしておけば良いでしょう。

法人口座にお金が入るような、小さなビジネスの入金先を法人口座にするなど、ある程度の準備をしておけば、法人の別荘として、その後の維持にも問題は無いはずです。

別荘はもともと法人名義の需要が多いはずですから、経営者であれば何をどうすれば良いのかはすぐにわかるはずなので、ここでその細部を述べることは差し控えます。

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空き家問題は社会全体の問題

最終的にどうなるか、については、都会のタワーマンションや空き家問題と同じ構造を抱えています。

この対応については、国が制度を設計するしかありません。

売れない空き家物件は、いまや日本の社会全体の問題です。

使い道に困る不動産は、別荘に限らず、日本中のそこかしこに溢れるほど存在しています。

築50年を迎えたタワーマンションはまだありませんが、50年後、区分所有者がどのように築50年のタワーマンションを維持すべきかは、まだ決まっていません。

原子力発電により発生する放射性廃棄物の処理方法も決まらずに運用していることと構図は一緒。

何も決まらずに時間だけが過ぎていくのがこの国ですが、不動産の場合、このまま少子化が進み、相続放棄が続出して、国や自治体が仕方なく税金で処理するというのが、最後の落とし所になるような気がしています。

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