ルイボスティーのミルクティーはおいしい
目次
頭痛がなくなってスッキリとした目覚め
カフェインを摂らなくなって、二ヶ月となりました。
あれだけ悩まされていた、頭痛が全くなくなりました。
夜もぐっすりと深い眠りに落ちることが出来て、寝覚めも快適です。
いかにカフェインが眠りを浅くしていたか、実感する今日このごろです。
カフェイン断ちしても飲みたくならないコーヒー
カフェインはアルコールと異なり、飲まないと飲みたくなる、というものでもなさそうです。
その後、誤って飲みそうになることはありましたが、飲みたくて仕方がない、という状況は起きていません。
一方で、コーヒー、紅茶を飲まなくなってから、そば茶や麦茶を飲んでいましたが、どうもそれだけだと味気ないもので、なにか代わるものがないかと探しておりました。
お茶にもグレードがある
購入したそば茶は美味しいものでよかったのですが、麦茶は一番安いものを買ったせいか、なんとなく薬っぽい味がしました。
一度、外出先でコンビニの麦茶を買ったことがあり、これが美味しかった。
麦茶も良いものを選べば美味しいのですから、そば茶も探してみれば、より美味しいものが見つかるかもしれません。次に買うときは、試しに少し高価なものを買ってみようかと考えています。
買ってきた麦茶は、50パック入りなので、しばらく無くなりそうにありません。このままのペースだと、期限切れで消費されずに廃棄処分になってしまいそうな予感がしています。
とはいえ、買って飲んでみないと美味しいかどうかはわかりません。
そば茶はたまたま美味しいものが買えたので良かったのですが、これがまずいものであれば、やはり飲まなくなったことでしょう。
初めて買うときは、まずは少量で試してみて、美味しかったら買う、としなければならないと、大量に残っている麦茶を前にして思います。
一番のお気に入りはルイボスティー
意外と良かったのが、ルイボスティー。
妻は存在を知っていましたが、私は今までそのようなお茶があったことさえ知りませんでした。
妻が買ってきたので飲んでみたところ、なんとなく薬草のような味がします。
第一印象は、薬。
薬膳茶のような味がして、これを常用するのは厳しいなあと思いました。
ところが慣れとは不思議なもので、毎日飲んでいるうちに、この薬っぽさがクセになってきました。
ルイボスティーにミルクを混ぜると、独特の苦味がマイルドになり、ミルクティーのようになります。
牛乳だと太るかもと思い、豆乳でも試してみましたが、少し味が変わり、豆乳と混ぜたときには、ミルクティーというよりは、豆乳の薄めた飲みものになってしまいます。
紅茶のアールグレイには、独特の香りが余韻として残りますが、ルイボスティーもルイボスティーならではの味わいがあります。
そのようなわけで、私のお気に入りの飲み物は、ここのところ、ルイボスティーのミルクティーとなっています。