Apple Watch のインフォグラフが便利で手放せない
昨年アップルウォッチを買い替えた。
単独で使う予定は無かったが、iPhone無しでも使用できるSEだ。
常時点灯はしないが、特に困ることはない。
見たときに点灯してくれれば十分。
3を使用していたが、SEに変えて良かったのが、それまでのアップルウォッチには無かったインフォグラフの表示。
時間、天気だけではなく、紫外線、気温、スケジュール、リマインダーまで表示される。
インフォグラフの表示も何種類かあり、スワイプするとどれでも好きな画面表示にいつでも切り替えられる。
普段は脈拍数が表示されるようにしているが、予定を意識したいときは予定表を表示できる画面に切り替える。
特に便利なのが、Siriを使ったリマインダーの登録。
今までは何か思いつくと、忘れないようにすぐにメールで自分のアドレス宛に飛ばしていた。
しかし、今では腕を顔の前に持ってきて、
ヘイSiri、リマインダーセットして。15時に銀行へ行く。
と言えば、リマインダーが設定される。
Facetimeもワンタッチでかけられるように、常時画面上に表示されるように設定できるし、ラインもメールも電話も何もかも、腕のバイブレーションで知ることが出来る。
意外と良いのが、脈拍数の通知。
常時表示するようにしておくと、日常的に脈拍数がわかるので、椅子に座っているときにもかかわらず、脈拍数が高い時など、どこか体が悪いのかもしれないと、異変に気づくことが出来る。
おかげでお酒を飲むと脈拍が高くなることがわかった。お酒でもハイボールやビールなどはそれほど急激には上がらないが、日本酒やワインは急激に上昇しなかなか下がらない。
階段を駆け上ったときにぜいぜいいってしまうような脈拍数にワインや日本酒を飲むと上がることがわかって以来、飲むときには、ハイボールやビールを飲むことにした。
時計には宝飾品としての価値を持つものもあるが、私は腕に巻くなら、もうApple Watchしかないと思っている。
これからもおそらく新しい機能が追加されると思うので、またまた次にどのような機能が付いてくるのか、今から楽しみにしている。